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Keyboard

30%キーボードのキーマップ 2026年版

60%から30%まで段階的にキー数を減らしてきた経験をもとに、36キーのキーマップ設計を紹介。レイヤー構成やキー配置の考え方を詳しく解説。

現在使っているキーボードは bksl36 です。スイッチは Ambient Silent Choc (Nocturnal)、キーキャップは mo ergo convex を組み合わせています。

Masaya Toyoshima / dawne
Masaya Toyoshima / dawne
@dawne_jp

Keyboard: bksl36 (low profile ver)
Switch: Ambient Silent Choc(Nocturnal)
Keycap: mo ergo convex
#KEEB_PD #KEEB_PD2024 #mechanicalkeyboard #自作キーボード #bksl36

設計データはGitHubで公開しています。

30%キーボードなんて自分には縁のない話だ

と自作キーボード沼に足を踏み入れた頃は思っていました。

%にフォーカスしたキーボードの変遷を紹介すると 60% → 40% → 40%を30%にして修行 → 30%(36キー) で落ち着きました。

60%から入沼して自然と40%台になりましたが、30%に突入する前は一定期間トレーニングしています。(30%の使いたいキーボードがあったため)

キーマップの煮詰め方、考え方について影響を受けた記事

今では変えることのできない

  • 親指スペース/エンター

  • Lの横にハイフンを配置

  • 数字キーの配置

を学んだ最初の記事。初自作キーボードの7sProを携えてうんうんと唸りつつ自分に合うキーマップを探っていました。

40%キーボードを使いはじめてからDaily Craft Keyboardさんの記事を読んで

  • どのレイヤーに何の役割を持たせるか

  • 記号のグルーピング(左右対称で記号を配置 など)

を学び、このあたりで手に馴染むキーマップの考え方を確立しました。

36キー キーマップの紹介

仕事柄コーディングの機会が多く、Ctrl/Tab/Shiftといった修飾キーや記号キーを意識せず打てるかに重きを置いています。

30%トレーニング中はかなり違和感がありましたが、結局慣れということで今ではしっくりきています。

キーマップ編集にはVialを使っていますが、主にLayer/Toggle機能しか使っていません(TapDanceの活用例を教えていただけると嬉しいです)

レイヤー0 (アルファベット)

Layer 0 — ベースレイヤー

レイヤー0はアルファベットレイヤーです。アルファベット部にはToggle等を仕込まず、そのまま配置することを重視しています。

というのも私のケースでは色々やろうとした結果、タイプミスが増えてしまったためです。

トラックボール付きの自作を使っていた時は「A長押しでマウスボタンレイヤーに移る」を付与していました。

レイヤー1 (記号)

Layer 1 — 記号 / シフト

レイヤー1は記号レイヤーです。前述した記号のグルーピングに沿って左右対称に配置。Esc/Tabも同じタイミングで使う機会が多いためここに置いています。

レイヤー2 (移動/数字)

Layer 2 — ナビゲーション / 数字

レイヤー2は移動/数字レイヤーです。数字キーの配置には当時「なるほど そうすればよかったんだ…」と感動した記憶があります。コピペも一緒に使いたいことがあるためスキマに配置しています。

レイヤー3 (ファンクション/メディア)

Layer 3 — ファンクション / メディア

レイヤー3はファンクション/メディアレイヤーです。画面共有するときに拡大したいシーンがあるためセットで配置したりしています。右側のファンクションは置いているもののF11, 12あたりしか使っていないため練り直す余地があります。

終わりに

40%でゴールかと思いましたが、30%試行錯誤中の「ここをこうすればイケそう」「これならもっとキー数減らせる」に達成感があり、とても楽しかったです。

毎回キー数を減らす度に「これ以上減ることはない」と思っていますが、さすがにここがゴールかと思い記事にしました。